想像 創造
選手は打てない時もあれば打てる日もある、投手は打たれるときもあれば抑える試合もある、チームは勝つ試合もあれば負ける試合もある。
ファンは一喜一憂するのは良いが、首脳陣・選手は日々の努力・調整をしっかりやって、それほど結果ばかりに気をとられてはいけない。
やることをやっていれば結果はついてくるかもしれない。
やることもやらなければ、結果はプロではついてこない。
想像
今成選手は、相手投手の左右によって2番、6番を打っています。
6番では今成本来の打撃をできる、2番ではつなぎ役に意識を置く。
知らず知らずのうちに、今成自身が洗脳されているのでは?
今成は、対応能力の高い選手?ではないかと思いますが、さすがに毎試合毎試合、違ったバッティングスタイルで試合に臨めば、調子を整えにくい??
2番であっても今成らしい自由・柔軟な打撃をすればよいと思うが、起用のされ方と、『2番はつなぎ役』という球界の常識、特に阪神の常識により、今成自身を殺してしまう!?
もう、単純に相手投手の右左でスタメン起用を考えるのは、やめにできないのでしょうか。
隼太も左投手だから使う、しかも2番で。
首脳陣は隼太が将来どういう選手になり得るのか?把握しているのでしょうか??
プロ野球は実力の世界。
ファン・マスコミからバッシングを受けないように、無難な起用しかできないのか?
創造
『ハイブリッド6』のように常識を覆す超攻撃型・複合型の2番でもよいではないか!?
特に今年の阪神は、ゴメス・マートンの前に走者をためることが得点能力があがるわけなので、大和の低打率、送り専門打者ではなく、今成の高打率いや中打率の打者を置いたほうがよいのでは!?
状況によっては、今成もバントはウマいですし、送りバントの作戦でもよいでしょう。
隼太は、2番というより、将来のクリーンナップを打てる資質を持つでしょうから、若いからつなぎの2番という安易な発想でなく、ヒットを打つという打順で、『隼太』という将来の中心選手をつくってほしい。
若い時代から、右投手左投手で使い分けるなんて、選手がかわいそうです。何の得意・苦手の実績もないのに・・・。