KAMIHITOE 紙一重
紙一重だと思います。
延長10回、ゴメスの当たりも良い当たり。
抜けていれば、阪神が勝ったかもしれない。
オスンファンの最後に投げた中村選手への球が5cm高かったら、ホームランになっていなかったかもしれない。
能見投手が少し前、言っていたNEW投球術の結果について、『紙一重でした』とも。
力と力の勝負で負けたので、悔しいけれど、あきらめがつく、そんな感じの試合でした。
試合は、試合序盤ラジオで聴き、延長をテレビで見、途中は時々携帯の阪神公式サイトで時々チェックするくらいで、どのような感じだったかわかりません。
ラストシーンだけを議論しても仕方ありません。
試合中盤、どうして点を取れなかったか、それも考えなければなりません。
決定打が出ないというのは、阪神の悪いパターンのひとつです。
改善策は、いずれ記事にしたいと思っています。
本日は、メッセンジャー。
2位からの日本シリーズ出場。
失うものは何もない、この言葉を思いだし、思い切って来シーズン以降のために、NEW TIGERS を見せつけてほしいです。
甲子園まで戻れるようにも願います!!