思うがままに 2014年末
久しぶりの投稿です。
しばらく阪神ニュースも特に気にもせず過ごしていました。
球団のやろうとしていることも筋がとおっているようにも感じられず、これは、本当にそうなのか、マスコミの報道の仕方なのか・・・?
鳥谷は、何年ものあいだ、メジャーを目指していたようだし、今オフは本気で挑戦のようです。
球団は、当初、“期限を設けず鳥谷を待つ”ようなことをいっていたでしょうか?
私も記憶があいまいですが、先日、“1月中旬を期限とする”ような報道がありましたでしょうか?
この点でも、球団として一貫性がないように感じられてなりません。
シーズンの戦い方、補強の方針、何につけ、一貫性がないというのは、どんなことであれ決して良いことではありません。
方向転換はよいとは思いますが、初めからあっち向き、こっち向き、では、決して進展は見込めません。
鳥谷に関して、思う存分メジャーとの交渉に専念し、どうしてもまとまらなかったら、阪神では、快く迎え入れます!! というよな、広い心で、いてもらいたいですね。
もちろん、経営ですから、球団としてそんな中途半端なことはできないのかもしれませんが、表向きでもそのような発表くらいしてほしいものです。
そのへんが、球団の駆け引きの下手さ(一般にそのようなことが言われていることが多いような気がするだけですが・・・)なのでは、ないでしょうか?
補強とは、弱いところを補って強くすること、報道だけをみると、補強ではなく、ただ単に大物(過去の活躍を含む)を お金を出して獲得するのみのように思えてなりません。
これだけお金を出して獲得した選手だから、活躍出来なければ、選手が悪い!? といわんばかりに、責任感のない球団の態度を感じてしまいます。
今いる選手でどのように勝てるか、そのような報道もほとんどないように感じますので、批判ばかりになってしまいました。
今年最後の投稿になると思います。
思うがままに、述べさせてもらいましたが、群馬にいながら今年も ファンクラブに継続です!!
本当に生まれながらにしてのファンですから、いろいろ言いたくなってしまいます。