今期の反省と来季への課題首脳陣編
レギュラーシーズン負け越しにも関わらず、棚ぼたのCS進出です。
以前の記事で辞退すべきとも書きましたが、現実、ファンとしては、1試合でも多く試合が観れれるのはうれしいものです。
本来、CS終了後に来期のことは書きたいですが、和田監督の退任が決まり、首脳陣については早めに書くことにしました。
私はあまり阪神関連のニュースなどを詳しく知りませんが、そういう状況で書きたいと思います。
● 予告編『今シーズンの集大成』2015.10.04
球団は金本氏に監督を打診しているようです。
今の状況では、受けたくないというのが本音ではないかと想像します。仮に受けてくれるなら歓迎ですが、監督・コーチ経験のないことは、周りのコーチたちが重要になると思います。
実質的に主なコーチとして、私の希望は下記のとおりです。
監督 :金本知憲
総合コーチ監督補佐:掛布雅之
先発投手コーチ左 :下柳
先発投手コーチ右 :藤川球児
リリーフ投手コーチ :福間収?
捕手コーチ :矢野
内野守備コーチ :関本・掛布
外野守備コーチ :赤星
走塁コーチ :赤星(兼任)
打撃コーチ :各守備コーチ・掛布(兼任)
若虎2軍育成コーチ:和田豊
GM :岡田彰布
掛布さんは、ミスタータイガースとして、そして長年の解説者経験を活かして、監督でも、総合的コーチとして頼りになると思います。
投手コーチも先発、リリーフと立場が違いますので、それぞれのコーチを立てます。どちらかというと、かわす投球の下柳と剛速球の藤川です。
そして福間さん、今はどうしてるのか知りませんが、伝統ある?阪神の左の大御所ともいえる!?コーチを招へいします。
チームの要、捕手コーチというのを矢野さんに任せます。
内野守備と代打の切り札的コーチを引退したばかりの関本とします。
外野守備走塁にレッドスターです。足の速い大和、盗塁のコツと、足の速い選手も強い打球を打つことが大事ということをコーチしてもらいます。期待の若虎の外野陣を鍛えてもらいます。
金本監督は兄貴分として、和田監督とは180度違うタイプで、選手を奮い立たせてもらいます。
そして、GMに岡田彰布氏。冷静な判断と、ズバズバと思うところを気兼ねなく述べる性格、選手を見る鋭い目、チームをつくりあげる根本を任せれば、強いチームにしてくれるかもしれません。
和田さんには、若虎を基礎から鍛えるコーチとして頑張ってもらいたいですね。1軍では教科書どおりにいかないことも、やはり教科書で基本を教えることも大事です。
あまり深い話まで書きませんでしたが、気が向いたらその都度書いたりしていきたいと思います。
今後の予定は以下のとおりです。
● 首脳陣編(今回記事)
● 投手編
● 攻撃編
● 守備編
● 若虎編
● ドラフト・トレード