6&31 新しい時代の始まり!?
金本知憲新監督 背番号6
掛布雅之新監督 背番号31
新しい阪神タイガースの始まりですね!!
背番号6と31の意味するところは?
実力のあるスターが不在だったということですね。
無理やりスターを作り出そうと、実力以外の面が目立ち過ぎたのでしょうか?
大スターの一番手は鳥谷、ちょっと年齢はいっていますが福留あたりでしょうか?
生え抜きの掛布、移籍してきた金本。
生え抜きの鳥谷、移籍の福留。
生え抜きだろうが移籍だろうが、関係ない。阪神を愛している選手であれば関係ないですね。
それから背番号は若い番号が一流選手とは限りません。
阪神の選手は今つけてる背番号といえば自分だ!!と言わせるような活躍をみせて欲しいです。
これに影響をうけてのことか、巨人の由伸新監督も背番号24のままらしいですね。
来シーズンが楽しみです。
やはりスポーツは勝ちも大事ですが、勝敗以外の魅力も大事です。
高校野球は、高校生の必死にプレーする姿がよいのです。
プロ野球は、スターの華麗なプレーがよいのです。
勝ちにこだわりすぎる為に、つまらない野球ばかりやっていれば、逆に貧弱なチームになってしまうと思います。
個々の選手は自分の力を最大限に発揮し、監督コーチは、それらの選手をうまく使いこなすことが仕事です。
使いこなすには、コミュニケーションが大事です。
日本一の工藤監督が言っていました。「一番大事にしたことは選手とのコミュニケーションです。古館一朗さんの報道番組のスポーツコーナーに出演していたことはすごくプラスになりました。」と。
金本・掛布両監督は、選手とのコミュニケーションに心配はまったくないでしょう。1、2軍の監督どおしのコミュニケーションも問題ないでしょう。
金本監督は、大先輩掛布監督の言うことに“説得力がある”として、また野球観についても共通性を感じるとも言っていました。