楽しみになってくるプロ野球
年末年始、しばらくプロ野球の話題とは離れてる期間がありました。
『裏監督改め裏監査役の自論』では、『今期の反省と来季への課題』ということで、昨年10月からいくつか記事を書きましたが、金本新監督、掛布2軍新監督となり、自分があれこれ言うことも少なくなるだろうという想いから、中止することとしました。
そして、同じ想いから『裏監督改め裏監査役の自論』というタイトルを改めたいと思います。
その変更作業は、本記事投稿のあとやろうと思います。
タイトル名もこれから考えます。
前置きがながくなりました。
2016年大きく変わったことは、実績のあるマートンが抜けたこと、オスンファンが抜けたことではないでしょうか。
これは、どういうことを意味するのか?
新外国人をとるようではありますが、日本球界では未知数。
昨年台頭してきた江越や隼太、もしかしたら新人の高山など、若虎がレギュラーを取るチャンスが大きくなったこと。
金本監督や掛布2軍監督ならなおさらその可能性が高くなるということではないでしょうか!!
そして、ほかに楽しみなことは、・・・、いくつもありますが、両監督の影響は打者が強く振るということに期待できるでしょう。
上本や鳥谷にその好結果を期待しますね。
どうしても和田前監督の影響を受ければ小さくまとまりやすくなるであろう上本、結構パンチ力のあるところも見え隠れしていた昨シーズン、かつての真弓選手のような打者にある可能性を期待してしまいます。
そして何と言っても鳥谷選手。生涯阪神タイガースを宣言した鳥谷。金本監督や掛布監督と直接の指導も受けられる状況ともなれば、長打力もきっとアップするでしょう。
アニキ金本につづく鉄人として、大いに、さらなる期待が高まります。
色々楽しみなことが多いですが、投手陣もオスンファンが抜けたことは大きいでしょう。
しかし、それはいくらでもカバーできる投手はいると期待します。
藤川投手の復帰、力として全盛期のような火の玉ストレートが投げられるかは未知数です。
しかし、メジャーリーグに挑戦して悔しい思いをした経験、そして、熱い阪神愛を持った藤川の存在は、他の投手陣における影響は、大きいものがあるでしょう!!
投手コーチとして復帰!! などという話もあったような、ないような・・・。
ベテラン福原投手などとともに、若手投手へのお手本としての期待のが大きいといっても過言ではありません!?
今シーズンは楽しい話題が多くなりそうな予感です。
また近いうちに、予想守備位置や打順などを考えていきたいと思っています。
では、このへんで。。。タイトル変更作業に入ります。