今シーズン貴重な!?完敗の試合を観戦
たまたま東京ドームの試合が観にいけるということで、外野立ち見当日券で観戦しました。
前日、完勝しましたが、巨人は菅野先発ということで、苦戦は予想していました。
できれば、たくさん打てそうなときに観戦したいという本音はありますが、金本阪神が巨人のエース菅野にどう戦っていけるかという、超変革の成りゆきを見るという点では、意味のある試合とは思って入場しました。
結果、
今シーズン貴重!?(となってほしいという願望)の完敗、面白くない試合でした!!
序盤に4、5本ヒットが出たのみ、全く元気のない打線でした。
球場へは年に1回行くか行かないか程度なので、菅野の出来が良かったのかどうかは、球場では分かりませんでした。
ただ、審判も当日は巨人寄りの判定が多かったかなと、阪神ファン的、個人的な感想です。
(終盤、鳥谷ランナー1塁で梅野のレフトへの小フライ、鳥谷が2塁でアウト。金本監督も審判に抗議。球場では何が起こったかまったくわかりませんでした。テレビやラジオ放送と違い、状況が分かりませんね。抗議のあったとき、審判は球場のファンへの説明をしてほしいと思いました。)
自宅に戻り、スポーツニュースをテレビで見れば、当たり前のように
「菅野 見事な完封!!」
ということで、日常のところではやはり菅野が素晴らしかったということなのでしょう。
それにしても、鳥谷がその試合、特に打撃が元気がありませんでした。
鳥谷自身の変革に悪戦苦闘しているところなのでしょう。
ファンとしては、もう少しあたたかく見守っていきたいと思います。
おまけです。外野立ち見応援席は、相手チームの選手やファンに対して柄の悪いことばがちらほら耳にしますね。
個人的には、相手チームに対しても誠意をもったことばで野次ってもらいたいとは思います。