普通の負け、翌試合が大事
西武3連戦の2試合目の昨日、2対4で負けました。
この試合は中盤しか観戦できませんでしたが、これは普通の負けですね。
普通の負けとは、内野ゴロと犠牲フライで2点を追い上げた後のイニング、1アウト2,3塁で点がとれませんでした。
比較的調子の良い鳥谷と、のっている俊介、梅野と続く打線。
何とか1、2点は取れるだろうと期待するも、鳥谷が内野フライ、俊介が内野ゴロと無得点でした。
これが、打率が3割あれば一流と言われる所以でしょう。
期待した場面で全て期待に応えられないが現実。
しかも、比較的期待できる選手の場面で、無得点に抑えられたのは相手の勝利ということですね。
金本監督もそれはよくわかっているようで、仕方ないという感じではないでしょうか。
3連戦1勝1敗で迎える第3戦目、ここでどういう試合ができるかがチームの強さを証明するポイントでしょう。
今シーズン、これまではこういう場面でなんとかふんばってきましたから、シーズン最後まで、踏ん張れる気力をもってもらいたいですね。
これが金本監督の希望するところでしょう!!
本日の試合、メッセンジャーを楽に投げさせる援護点を期待です。