調子の悪さと対戦相手
逃げの発言をするわけではありませんが、今は運が悪いのかなということ。
セ・パ両リーグの首位チーム、楽天と広島で5連敗。
それに加えて打撃陣全般の不調。
不調はシーズンで波があり必ずやってくるものです。
金本監督もそのようなことを言っていました。
5連敗で不調が更に悪化してしまったことも考えられます。
それがたまたま中日戦での敗戦だったということだけのこと。
楽天と広島は、共に貯金20程度とかなり調子よいチームです。
その両リーグの首位チームと連戦だったのだから仕方ないのではないでしょうか。
発展途上の若手選手の多い阪神ですから、事実として受けるだけです。
それでもセリーグの2位。
自信をもって試合に臨んでもらいたいですね。
本日は甲子園でヤクルト戦ですから、勝てる確率も高いとは思います。
かといって気を緩めてはいけませんが、自信だけはもって臨むだけですね。
若手も中堅もベテラン選手も、相手との実力は正直に結果に出ると思いますから、2位という事実を証明する戦いを魅せてくれることを希望しています。