背番号3が認めた!?大山選手
背番号3、といってもミスター、長嶋さんではなく阪神の代打の切り札ともいわれた八木裕さんです。
MBSラジオの試合の解説、八木さんの解説はとても気に入っています。
ストレートなものの言い方、考え方がなるほどと思うのです。
現役時代もけっこう好きな選手でしたが、解説者となった八木裕さんは、もっとファンになっているという感じです。
本題に入りますが、大山のよいところ。
いつでも打ちにいける準備ができていて、ボールだから見逃しましたよ、というボールの見分けができるとのこと。
なかなかそれができないのが普通の選手で・・・。
新人とは思えない雰囲気のある打者ですね。
個人的には、八木さんに『まるで自分の姿をみているようです』といってもらいたかったですが。。。
皆さんそう見えないでしょうか。
背番号3の打席姿!!!
初の阪神打線の四番として3ボール0ストライクからうちにいけるのは新人とは思えない度胸です!!
起用した金本監督の目もすばらしいですね。
他の監督だったら、間違いなく!?このような起用はなかったでしょう。
前回の記事で書いた選手がその日に活躍してくれるとうれしさ倍増ですね。
偶然、八木さんの大山に対する解説を聴けたのも運命的で。
きっかけをつかみかけてる大山の連日の活躍は素晴らしい。
同じくきっかけをつかみかけてる中谷と200本安打まであと8本の鳥谷の連続ホームランで、貴重な鳥谷のヒーローインタビュー登場に虎テレのアナウンサーも『鳥谷が出てきました!』とその貴重さを共有できました。
鳥谷中谷コンビのヒーローインタビューをお気に入りに登録しておきました。
現在、チャンスで一番打ってくれそうと思える打者大山選手はロジャースをも押しのける打者になっていくのでしょうか。