続・掛布2軍監督退任に思うこと
前回の投稿記事について、
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『掛布2軍監督退任に思うこと』
コメントもいただき、“あたかも金本監督が掛布を追い出した”というような報道があるらしいことを知りました。
その報道は本当なのか!?
ミスタータイガース掛布雅之をきっかけに阪神ファンとなり半世紀弱、長年、掛布を応援してきました。
金本監督著『覚悟のすすめ』も読みました。
確かに指導方針は違うかもしれません。
しかし、ふたりとも入団時からそれほど騒がれ大きな期待を受けていた選手ではありませんでした。
今でいう、清宮選手みたいに・・・。
金本監督も掛布さんも努力で一流に昇りつめた選手だと思います。
金本監督になり確実に超変革は起こりました。
同時に掛布さんのDC時代から2軍監督となった今シーズンまでの若虎の指導なくして、今の活躍(決して十分な活躍までには至っていませんが・・・)がなかったことは、自ら努力してきた金本監督なら、当然理解はできるでしょう。
もちろん掛布さん自身も自分の指導の力が影響していることは自覚もしているでしょう。
個人的に金本監督も掛布さんも好きであり、報道のようなことが本当なのか疑いたくなってしまいます。
報道は、どこの報道機関なのかは知りませんが、ある意味、売れなければならないということで、憶測で多くのひとに興味を持ってもらう報道をしがちです。
それを鵜呑みにするかどうかは、各人自由ですが、私は疑ってしまいます。
良いほうに考え、前回投稿でも述べたように、掛布さんはフロントのほうの仕事で一旦、力になり、将来的には監督を引き継ぐものと期待します。
掛布さんは決して口にはしませんが、阪神を愛し、野球を愛しているからこそ、いづれは阪神の監督をやりたいと思っているはずです。
金本監督も素晴らしい監督と感じています。
決まった当時も大歓迎でした!!
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過去記事『アニキ金本は阪神を愛してくれていたのだ』
しかし、どの監督もいずれは退任します。
その時、再び掛布監督が阪神を救ってくれる時がくるでしょう。
最後に、
甲子園のファンの多くが広島の緒方監督のインタビュー以降も帰らず球場に残っていました。
私もそこまで虎テレを見続けていました。
広島カープは、近い将来、阪神が目標にすべきチーム状態かもしれません。
選手が育っています。
CSでは、広島を倒しましょう!!
可能性は十分あります。
理由は、八木裕院長が昨日にMBSラジオで出した処方箋、まったく同感でした。
(その内容は後日にでも・・・)