あれはないですよ!! 雨中のクライマックスシリーズ
阪神が負けたから述べます。
負けたからって、それは、勝つためにやっているので、勝ったチームは述べないでしょう。
天気予報の難しさ。永遠の課題ですね。
一説によると、西の方の空に明るい兆しがあったとの話も・・・
それで、雨がやまない中スタートしたクライマックスシリーズ第2戦。
初回からマウンドに土を入れるグラウンドコンディション。
それでも、これから天候が回復するなら我慢できるが、いっこうにその気配なし。
一旦試合開始した以上、今回の場合、ノーゲームにできるタイミングの条件は、たったひとつ。
それは、試合成立しないタイミングのみ。
あの雨の中、勝敗はもちろん、引き分けでも試合が成立することの重要さが影響したことは過去あったでしょうか!?
CSの日程的な問題で強行的に試合開始したが、あれでは、選手のケガの心配もあり、みてるいるファンとしても気がきではありませんでした。
特に糸井や糸原、上本など今シーズン足のケガをした選手など、見ていてヒヤヒヤしました。
試合ができなくて1勝で阪神がCSファイナルステージに進むを避けたいのなら、あの雨の中、満足に実力を発揮できない条件で勝敗がきまることの矛盾のが大きいのではないでしょうか。
このことは、毎日新聞でも書いてありました。
雨中のCSのメディアの反応が気になっていた私には、ある意味ほっとした記事内容でした。
本日も天候が判らないですが、1勝1敗となった今、ベストグランドコンディションでなければ開催されないことを願うだけです。
この試合は、CSの日程について今後論議になる重要試合となるでしょう!!