俊介と首脳陣の勝利
俊介は毎年やってくれます。
数少ないスタメンの試合、結構毎年のように大活躍してくれるイメージです。
交流戦の初戦、ファームから昇格、即スタメン、3二塁打の大活躍でした。
俊介は、たまの出場でありながら、安心してみていられる選手ですね。
おそらく掛布2軍監督の推薦もあったでしょうし、金本監督も原口や中谷をスタメンではなく、俊介を起用したというのも大正解でした。
そしてこの試合、意外と効いたのが、梅野捕手のスクイズですね。
逆転され、いやな雰囲気になっていたところ早く追いついておきたい場面で普段はあまり見られないスクイズ、効果的な作戦でした!!
秋山投手はちょっと良くなかったですが、これまでの頑張りのご褒美として打線が援護してくれたのでしょう。
次回は、お返しにナイスピッチングをしてくれるでしょう。
鳥谷も元気にスタメンに戻って、ヒットを打ち、華麗な守備もみせてくれました。
とりあえず一安心です。
糸井はいきなり本塁打と、パリーグのチームに健在ぶりを印象付けましたね。
そして最終回、藤川投手は角中、井口とロッテを代表する打者から1001奪三振目を記録しました!!
おめでとうございます。