流れを変える采配 ９回表、ランナーをおいて、バッター梅野。 ネクストバッターサークルには、関本。 和田監督は、この試合、梅野に託したなと思いました。 思いっきりの良い梅野ですが、打率２割そこそこ。1点差から２点差にするなら、梅野に代打も考えられ…

選手は打てない時もあれば打てる日もある、投手は打たれるときもあれば抑える試合もある、チームは勝つ試合もあれば負ける試合もある。 ファンは一喜一憂するのは良いが、首脳陣・選手は日々の努力・調整をしっかりやって、それほど結果ばかりに気をとられて…

チームにとって大事なのは、投手でいえば失点を少なくすること。 打撃でいえば、得点を多くすること。 代打の神様 打者は、チャンスで強い選手、チャンスに弱い選手・・・、いろいろです。 スタメンで出ている選手は、チャンスのめぐりあわせは、選ぶことが…

※ この記事は８月２０日に投稿済みでしたが、ジャンルの指定をしていませんでしたので、ジャンルを『阪神タイガース』に設定し、本日再投稿したものです。 のってる若手 隼太選手、まだシーズンをとおして満足いく成績が残せるか分かりません。 それは当然だ…

前回の記事 からの続きです。 （時間がなかったため） 鳥谷・ゴメス・マートンは、外せません。 上本も外したくないと思いますが、今年初めてこれほど出たこと、疲労もあるだろうこと、優勝を狙うこと、これらを考えたら、外されても仕方ないかもしれません…

３連勝したかった巨人との首位攻防戦、１勝２敗、そして打線が湿りがちになる気配を感じてきて、昨年の大失速を思い、 過去、シーズンをとおして実績のある選手とゴメスを除いて、乗っている選手をスタメンで出てもらいたいですね。 阪神には、勢いというの…

首位攻防３連戦３戦目 前試合に続き１対４で、巨人に負けました。 これからの戦い 昨年も後半、失速しました。昨日の記事でも述べましたが、メッセンジャーの打撃を除くと打線に元気がなくなってきているような気がします。 この試合、巨人が左投手というこ…

## 首位攻防戦２戦目は完敗 １対５で完敗でした。 期待の岩田も初回から得点を許し、打線も１点しか取れませんでした。 前試合のメッセンジャーの打撃を除くと、打線の調子にやや不安が残ります。 ある新聞のコメント記事 こんなコメント記事がありました。 …

巨人との首位攻防３連戦初戦（８月１２日 東京ドーム） ５対４で阪神が勝ちました。 ヒーロー メッセンジャー 投げて、打って、走って、まさに高校野球のエースのような大活躍でした。 ６回、無死満塁のピンチでは３者連続三振を奪いました。 打っては、二塁…

鳥谷ファンとなってしまったからには、見逃し３三振も仕方ないと思ってしまう。 大学の後輩の福井投手も先輩鳥谷に特別の勝負を挑んでしたのでしょう。 きわどい球は見極めて、四球を選ぶ。逆を返せば、４四球となった可能性もある。 勝負球でこれほどきわど…

素直に喜べない？能見投手 相変わらずの投手リレー？ ７回に１点をとられた能見ですが、最少失点に抑えていましたね。 野球は９回終わって、多く点を取ったほうが勝ち。そのことを考えれば、安定した投球をしてきた？（？の意味は、私が試合開始からずっと試…

素直に喜べない？藤浪投手 相変わらずの投手リレー？ ３点を先制されました藤浪ですが、それほど大崩れはしませんね。 野球は９回終わって、多く点を取ったほうが勝ち。そのことを考えれば、尻上がりに調子を上げてきた？（？の意味は、私が試合開始からずっ…

一流・超一流の選手の本をたくさん？読みました 掛布雅之・桑田真澄・落合博満・星野仙一・イチロー・新井貴浩（順不同） 実績のある選手は、それぞれ立派な考えを持って野球をやっています。 一概にすべて良いことか？ それはないと思いますが、取り入れる…

大勝しました ３番から６番まで、鳥谷、ゴメス、マートン、新井貴浩とホームランがでました。 相手投手が緊急降板したとはいえ、ファンとしてはうれしいものです。 これだけ主力選手がいっぺんにホームランを打ったのは、初めてでは？ないでしょうか。私の記…

雨天中止の日は・・・ 試合がないと、楽しみがひとつ減るということでつまりません。 阪神タイガースについて気づくこと 福留選手 福留の記事が多くなってしまっていますが、それは阪神が優勝するために必要な選手だからでしょう。 ここぞというときの目立つ…

祝 甲子園９０歳の誕生日の試合 サヨナラの勝負強さ 福留 先日の巨人戦に続いてサヨナラ打を打ちました。 相手チームの選手だった中日時代からの福留のイメージは、勝負強い。あいまいな記憶ですが、優勝を目指してる試合や日本シリーズ、ＷＢＣなど、特別の…

能見は負けても完投を 能見投手は２試合続けて打線の援護なく負け投手に。 どうせなら完投負けをしてほしかった。 球数を投げさせないということを考えての７回で降板だと思いますが、結果、またもや終盤に大量失点。 能見は３点で抑えていたことをみれば、…