今こそ起用法の転換!?鉄人鳥谷の打順
ワーストといってもまだ6連敗?
貯金もあるし、負けてはいるもののヒット数もそこそこ出ています。
だからこそ気持ちの切り替えを含めて起用の変更を・・・。
悪い流れが続いている今こそ、選手の現状に合わせた打順等の変更をしたいですね。
まず鳥谷。安定してそこそこの成績です。出塁率も高いですから、とにかくランナーを出したいということで上位がよいのでは!?
最近はやりの!?2番強打者ということもあり、ベテラン鳥谷が2番が良いと考えます。
上本は比較的好調を維持してます。相変わらずの粘り強さ、相手投手にたくさん投げさせる点でもトップバッターがよいですね。
高山は、ランナーがいる時に打席に立たせたい、本来の勝負強さを期待します。
糸井・福留の両選手は、怪我やら不調やら年齢やら、原因ははっきり分かりませんが、とにかく結果が出ていないのは事実ですね。
しかし、チャンスでは「顔」で勝負できる数少ない選手です。
試合半々で代打の切り札にまわり、ここぞの勝負での打席に期待しましょう。
勝負どころでは、不調だのなんだのは関係ありません。
集中力でチームをすくってくれるでしょう!!
原口・中谷には不調でもこれからはお前らに任せたぞという責任感を感じてもらいたいですね。
ちなみに、レフトの守備は若い中谷。甲子園の浜風にのびる背後の打球は、若い中谷で頑張ってもらいたい思いですね。
これらのことを踏まえて、スタメン、打順を考えてみました。
1.上本(二)
2.鳥谷(三)
3.高山(中)
4.原口(一)
5.糸井〔福留〕(右)
6.中谷(左)
7.糸原(遊)
8.梅本(捕)
9.投手
とにかく不調のクリーンアップでも、ランナーをにぎわせて相手にプレッシャーをかけ続けることが大事なのではないでしょうか!?