ひとつの光 高宮投手
たまには気持ちにゆとりをもって試合観戦ができるのも良いですね。昨日の試合のように。
ただ、必要以上に点を取らないのが阪神らしいのかな・・・とも。1勝は1勝ですから、1点でも相手より多くとればよいわけで・・・。
ということで、気持ちにゆとりをもって、普段あまり目立たない高宮投手について。
近頃は、一時期の活躍は見られなくなっていた高宮投手。
元気のない中日相手とはいえ、昨日の森野への投球は素晴らしかったですね!!
カウント22から低めに落ちる球でした。
残りの試合、ピンチでのリリーフ投手、安藤・福原・歳内などいますが、優勝するためには、貴重な左腕として高宮の活躍は欠かせませんね。
余談ですが、ナゴヤドーム恐怖症というのはなくなりましたね。これは京セラドームを準本拠地!?になったおかげで、ドーム球場に慣れたからなのでしょうか?