そろそろ考えた野球を
首位攻防3連戦3戦目
前試合に続き1対4で、巨人に負けました。
これからの戦い
昨年も後半、失速しました。昨日の記事でも述べましたが、メッセンジャーの打撃を除くと打線に元気がなくなってきているような気がします。
この試合、巨人が左投手ということで、毎度のごとく右打者を並べました。
結果論ですが、右だろうが左だろうが、調子の悪い選手は、調子の良い選手にかなわないのではないかと・・・・。
特に、右キラー・左キラーと呼ばれ、打率5割でも残してる選手ならともかく、そうでない選手であれば、調子の良い選手を使うべきではないかと思います。確かに調子よくても無安打に終わることもあります。
しかし、数試合の打撃の様子を見れば、ある程度調子の良し悪しってわからないものなのでしょうか?
調子の良し悪しには疲労も一因となり得ると思います。
マートンのように、数試合休ませるとかし、気分転換を図るなどもよいのでは?
関本をスタメンに使ったのはいいことではないかと思います。無安打に終わりましたが。
好調気味だった阪神が2位、不調気味だった巨人が首位。
阪神は今まで通りの戦い方では、基本的に逆転はできないと思わないといけないでしょう。
投手・野手、選手の現状をよく見て、少しでも勝てそうな対策をとらなければならないでしょう。