鳥谷6番の意味
まず本日の試合の打順、鳥谷6番。
これは、相手投手はゴメスを簡単に歩かせられないことでもあるかもしれません。
ゴメスがボール球をしっかり見極めることができれば、ストライクゾーンでの勝負が多くなります。
そうなれば当然、ヒット、ホームランの増大が見込まれます。
そして鳥谷選手自身、昨年までは、出塁することに重きを置きがちと思われましたが、6番となると走者を還す打席が多くなります。
金本監督もそこを見越しての6番の打順を試験とでもしているのでしょうか!?
積極的に打つことは、本来打撃のうまい鳥谷選手の能力を存分発揮できることも多くなるでしょう。
オリックスとの2連戦では、そこらが十分感じられる試合でした。
鳥谷の6番実現が可能となるのも、高山選手・横田選手がハツラツと結果を残していることも見逃せませんね!!
この2選手がいなければ、鳥谷は上位に入らざるを得ないかもしれません。
もしかしたら、このまま高山・横田の1・2番でいくかもしれませんね。
いってほしいとも思います。そういうファンも多いはずです。
開幕後、仮に結果がでなくともしばらくは、続けて欲しいものです。
とにかく、鳥谷が6番に座ることができる状態が続けられれば、厚みのある打線であることは間違いなく、気が早いですが、優勝も見えてくるような気がします!!
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